ネクタイを作り始めて
ずーーーーと気になっていたこと。
ネクタイの縞の
右上がり
左上がり
一体どっち!? どう違う?何故ちがう?????
スーツ姿で行きかう世の男性陣とすれ違う度
ここ2ヶ月ほど
ただひたすら
じーーーーーーーっとネクタイの縞の角度ばかり見入っていました。



その結果
8:2で
殆どのネクタイが向かった時右方上がりと判明。(つまりピンクのネクタイの方)
でも残り2割、たまに左方上がりのネクタイがあるのです。(赤いネクタイの方)
ということは、ネクタイ業界の中で縞の傾きに暗黙の決まりごとが有る、、、ということでもないらしい。。。
どうしても気になったのである日紳士服ブランドの売り場で聞いてみると
とても明快な答えが返ってきました。
「右上がりはヨーロッパブランドで左上がりがアメリカブランドです」
へ~~~~~!!!!!






そうだったんだぁ~!!!!!
長い間悩んで来ただけに、その答えを聞いたときは感動的ですらありました
なるほどね~
と、言うことは今のファッションの流れはやっぱりヨーロッパブランドによるところが大きいということもいえる訳デスね。。。
まさに
「百へ~」

←チョッと古いかぁ
モヤモヤ気分もこれでスッキリ
ちなみにDM・Saeのネクタイは ヨーロッパブランドを見習っています
