昔大変お世話になった方にお会いしました。
今改めて思うと
その方がいなければ
浜松で暮らしていけなかっだだろうと思います~
昔のことをあれこれと話しているうちに
沢山の想いが溢れてきて涙で言葉にならなくなりました。。。
若さだけで走ってきた月日が
実は
沢山の人に支えてもらってきたことが
今この歳だから分かります。。。
暖房器具も持たず
一人で浜松にやってきた20歳そこそこの私に
その方は私にコタツを持たせてくれてこういいました。
「今はコレを黙って受け取りなさい。そして返せる時が着たら、他の人に(恩を)返してあげれば良い」
その言葉が
歳を重ねるごとに
私の心に大きく響いてきます。
あらぶ☆さん ♪
そうだったんですか!てっきり、結婚して浜松に転勤族かと・・・
勝手に思い込んでました。
いいお話ですね、これからは「恩返し」←良く分かります。
いままで生きてきたのもまわりの人たちに助けられつつですものね。
すこしづづでもいいから、そのように生きてゆけたらと思いますよ。
いい話ですね~
私も若い頃に影響を受けた先輩方は忘れることができません。
自分が上っていく階段を作ってくれた人たちですね・・・・
たいした人間ではありませんが、今の自分があるのもお世話になった方々のおかげと感謝しております。
しかし、「こういう人間にはなりたくないな・・・」と反面教師的に大活躍された方々も多数おられます。
そういう方々にも感謝しなくてはいけませんね。
プリーレ様へ~
ありがとうございます(;;)
「自分さえ頑張れば・・・」と思って一人飛び込んで来たものの
私の知らないところで両親や関係者の方が
私のために頭を下げてくれていました。
今となっては恥ずかしく思うことばかり。
沢山の恩人がいる浜松では
決して「悪いこ」とは出来ません!(笑)
車力さまへ~
「自分が上がっていく階段を作ってくれた人」
本当にその通りですね。
そしてもう少ししたら
今度は娘達がそういう人に出会っていく歳になっていることを
とても感慨深く思います。
時は廻っていきますね。
今度は私が階段を作り支える番です。
誰かにして頂いた事って
忘れてはいけないんですよね。
その時の、素直に嬉しかった気持ち
感謝の気持ち・・・持ち続けないといけないんですよね。
今の時代、お金さえ出せば
大抵のことは片付きますけど
そこに「心」はあまり付いて来ません。
押し付けがましくない
心のある暖かい行為には
素直に反応出来ます。
「ペイ・フォワード」という映画を
思い出しました。
まんまる寝子さまへ~
コタツを頂いた時に掛けてくださった言葉は
そのときはあまり深く聞いていませんでした(TT)
でも、ここ数年度々思い出すようになったのです。
きっと年齢を重ねた今だからこそ
言葉に込められた意味を深く感じるのだと思います。
年齢を重ねるというのも
まんざら悪いことでは無いですね~
何にも無い状態から始めた“和の森”が一年・・・
開店当初から協力下さっている方々のありがたみが膨らんできます。
決して・・・決して・・・
忘れられない、忘れてはならない恩です。
和の森さまへ~
「ゼロ」からのスタートを経験して
初めて「人の恩を知る」のですよね~。。。
つくづく「自分一人では何も出来ない」、と。
でも、それを経験できたことは
今、何ごとにも変えられない大きな財産になっていますょね~ シミジミ・・
和の森さ~ん(^^)/
一周年おめでとうございます♪
私も一歩一歩頑張ります。
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