「火の鳥」を2冊ほど買って長女に渡しました。
「
お母さん~、スゴイスケールの大きなマンガだね!!!!」
ん~、期待どうりの反応に思わずニンマリ~
毎日忙しく追われるように過ごして
最近チョッと身も心もお疲れ気味だったうちの長女。
こんなマンガで気分転換も良いものです~
ワタシは漫画通ではありませんが人並み程度に読んできて
子供達にも読ませたいと思うものがいくつもあります。
「火の鳥」はそんな漫画本の王道でしょうか。
「めぞん一刻」などは
ワタシにとっては忘れられない大きな大きな作品ですし
「あしたのジョー」「ブラックジャック」「みゆき」「タッチ」「バナナフィッシュ」「日出る処の天子」
そうそう、30半ばで初めて読んだ
「花より男子」にはすっかりやられてしまいました
一人読みふけり
ワクワク胸をときめかせ
シミジミとした感動の時間を過ごす・・・
そうすると
何故か気持ちもすっきりし、
前を向けたりするのです。。。
そんなわけで
母の策略とも知らず(笑)
「あぁ~、3巻4巻読みたいなぁ~

」

という長女の言葉に
「しょうがないっ、買ってきてあげよう。。。」

とひとしきり渋ってみせる母親なのでありました
好きで、全巻あるのは「スケバン刑事」「プレイボール」「キャプテン」だよ。
世代が違うよねえ。ちなみにはりぼうずもへびなんだけれどね。
小学生の頃、「火の鳥」を読んで人間の業の深さにトラウマになりました。
それ以来手塚作品が怖くて読めず、大人になってから、
ようやく読み直せるようになりました。
改めて読むと、手塚作品って良書ですよね。
漫画というだけで、下らぬものと一括りする人は、不幸だと思います。
最近では、アトムをリメイクした「プルート」がお勧めです。
とか、まじめなこと言っても、一番影響を受けたのは、
西原理恵子の「ぼくんち」・・・・・はい、下品ですね。
はりぼうず様へ~
そうですね~
青春時代の歌謡曲(←いまはこう言わないらしい。。。)
の話題になると世代の違いを感じるのと一緒かな?
でも、作品名は聞いたことがありますよ。
知っている人は多いはず☆
いいめぬ様へ~
へ~~~!!!
そうなんだぁ~☆
そういう点で言えば
私の場合は「漂流教室」とか
あの人のマンガはギョエ~!!!
って感じた記憶が。。。
人それぞれの感性で自由に読めるのが
マンガの面白さですね☆
わたしも花より団子を読んで
2~3ヶ月は真面目に!
恋する乙女だったモン(笑)
「矢吹ジョー」は、私の永遠のヒーローです☆☆
「バナナフィッシュ」も「めぞん一刻」も大好きです。
「火の鳥」は哲学ですからね・・・漫画の範疇を超えてますよ。
友達が少年ジャンプやらマガジンやらサンデーに夢中になる中私は漫画にほとんど興味なく外で遊んだりテレビを観たりする子供でした。
火の鳥は映画館で観た記憶はあるのですが子供には難しく映像の美しさしか覚えていません。
私の脳味噌に影響を与えたのは何といっても「トムとジェリー」です。
今でも時折再々々々々々々々放送くらいでしょうかね?愛知系のテレビ局で観ることができますが爆笑し感動します。
言葉は少ないのですが効果音(音楽)が素晴らしいしあの馬鹿馬鹿しい脚本は天下一品です。
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