子供との会話
昨晩の長女(高1)・次女(中1)そして私の会話
長女
:「お母さん、私今日テスト帰ってきたんだけど、数学が20点でさ~。追試が20点からだったから、私追試だよ。」
母: 「ふ~ん、まぁ、21点で分からないまま免れるより、もう一度勉強してちゃんと理解できるんだったらよかったじゃない?」
長女:「うん!私もラッキーっと思って」 *長女退席
次女:(だまってやり取に耳を傾けていた
)「お姉ちゃん、すごいな。。。」
母:
「???なにが?」
次女
:「だってさ、ラッキーだなんて。私なんて大騒ぎしてさ。。。」*次女は明日テスト。さっきまで「嫌だ嫌だ」と騒いでいた
ちなみに、長女は気胸の再発で去年2学期の3分の2は学校へ通えず、今でもその時の勉強の遅れを取り戻すのに毎日必死の様子です。本当に追試になったことを「ラッキー」と思っているのかどうかは別として、そんな風に言えるようになったことが彼女の成長の証でしょう~嬉しい言葉でした大丈夫、今の遅れは一生かかって追いつけば良いのです
そしてそんな姉の言葉を「スゴイ」と感じた次女の感性ももなかなか良いんじゃない~と、ひとりほくそえんだ親子の会話のひと時でした。
昨日の長い長い飛行機雲、見ましたか?